セクキャバのシステム

セクキャバとはセクシーキャバクラの略称で、お触りOKのキャバクラのことです。他にもセクシーパブやお触りパブ、おっぱいパブなどと様々な呼ばれ方があります。

基本的には客の膝の上にセクキャバ嬢が向い合せで座りキスしたりおっぱいを揉んだり恋人のようなイチャイチャができます。

露出の多いセクシーなものが多く、ミニのドレスや下着などが主流。オプションで上半身ヌードコースが用意されている店もあります。

下へのお触りは禁止されている店が多く、特にパンツの中へ指を入れるなどの行為は厳しく注意されるでしょう。

店内の雰囲気は普通のキャバクラと似ています。個室ではありませんが、店内は暗く座席も低く作ってあるので意識的に覗こうとしない限りは他の席の様子が丸見えということはないでしょう。

セクキャバは口や手での直接的なサービスはありませんし、セクキャバ嬢が抜いてくれるというサービスもありません。そのため抜くことを目的とするならセクキャバは適切な店ではないでしょう。他のジャンルの風俗をお勧めします。

セクキャバは過激な性サービスがないので、女の子が働きやすいということから風俗と比べるとレベルの高い嬢が揃っています。綺麗で可愛い子と楽しい会話を楽しみながらお酒を飲みたい+お触りしたいというのであればピッタリの店です。

セクキャバのプレイ時間/初めての風俗遊びに役立つ風俗情報

セクキャバのプレイ時間は、1セット40分からという店が多いです。長いコースはあまり用意されておらず、あっても1セット60分ぐらいでしょう。

これに20分延長や40分延長などを付けることで、プレイ時間の調節をします。普通のキャバクラと同じような考え方ですね。

セクキャバの場合、短い時間でも女の子とマンツーマンになると、比較的満足できる時間が過ごせるのではないでしょうか。それは、店内は薄暗く他の席からは見えにくいように配置されているためです。普通のキャバクラのように、メイクもヘアスタイルもばっちりキメたキャバ嬢を照らすための、明るいライトはありません。

しかし1セットだけのつもりで入ったのに、つい延長をしてしまった経験がある人なら、最初から2セットで入ってゆっくり楽しむのもいいでしょう。

また、セクキャバでは同伴も可能です。お店に行く前の私服姿のセクキャバ嬢とデートをするということですが、これも40分~90分など店によって時間が決められています。

オキニのセクキャバ嬢と長く一緒にいたいという人には、同伴にするか延長にするか選べて楽しいかもしれません。奮発してどちらも、というのもいいかもしれませんね。

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セクキャバの予約の仕方/初めての風俗遊びに役立つ風俗情報

セクキャバへ行くときに事前に予約をしてから行くという人は、それほど多くないと思われます。というのも、セクキャバは飲み会の二次会などで利用されやすいからです。

男性同士で飲んだあとに手軽に行けるので、楽しい気分のままちょっとエッチなお店へ行ってしまおう!と言った感じですね。

この場合、事前の予約はしていなくても、店に行く直前に確認の電話をしたほうが良いでしょう。これから何分ぐらいで店に着くのか、何名で行くのかなどを伝えます。指定の時間に人数分の席が空いていればそのまま店に向かえますが、席が空いていない場合は、おおよその待ち時間を伝えられます。系列店が空いている場合はそちらを紹介してもらえることもあるでしょう。

もちろんお目当ての女の子がいる場合は、電話やメールで事前に予約をしたほうが確実です。店によっては同伴出勤があるため、予約せずに行くと、出勤後すぐの時間であっても既に他のお客さんに接客をしている場合があります。

待たされたくない、好みのタイプの女の子と遊びたい、前回良かった嬢とまた遊びたい、という人は時間や女の子のタイプを伝えて予約を取ってから行きましょう。

ただ、セクキャバは回転率が高いため、予約なしで行った場合もそれほど待たされるということはないようです。多くの店が40分から60分のコースになっているので、混雑時であっても風俗のように1時間以上待つなどということは殆どないでしょう。

セクキャバの料金について/初めての風俗遊びに役立つ風俗情報

セクキャバはだいたい30分~40分で1セットになっています。4000円~8000円で遊べるところが多いでしょう。時間帯が遅くなるにつれ、1000円ほど割高になるようです。指名をするのであれば指名料も必要になります。

他にはチャージ料が1000円ほどかかる店や、VIPルーム使用料がある店などさまざま。「セクシーなキャバクラ」と言うだけあって、キャバクラに行ったことのある人にはこの辺はなんとなく想像ができるのではないでしょうか。

ドリンク代がいるところも特徴です。これも、基本料金だけで飲み放題だったり、1杯ずつ買うシステムだったりとさまざまです。セクキャバ嬢へのドリンクは、絶対に必要と言うわけではありませんが、買ってあげたほうが当然喜ばれます。ほとんどの店が完全前金制で、延長ができる店は少ないようです。

クレジットカードが使える店も増えていますが、手数料として数%加算されたりすることもあります。これもキャバクラのシステムと似ていますね。