デリヘルの「チェンジ」についての基礎知識

デリヘルには『チェンジ』というシステムがあります。これは、女の子が気に入らなかった場合、違う子に変えてもらえるシステムです。デリヘルは高いお金を払っての遊びですので、あまりにもタイプじゃない女の子と遊ぶのは悔しいのではないのでしょうか。そのため、こうしたシステムで少しでも不満なく遊べるように配慮されています。

しかし、実際のところ本当にしても大丈夫なのか迷う方も多いのではないでしょうか?お店から文句を言われるんじゃないか……、女の子に悪いんじゃないか……、いろいろ考えて利用できない、という方もいらっしゃるでしょう。そこで、今回はチェンジシステムについて説明していきます。

出来ない・料金が発生するときがある/初めての風俗遊びに役立つ風俗情報

この制度を利用する時の注意点として、そのお店がどういった場合にサービスを可能にしているかをしっかり調べておくことが大切です。多くのお店ではそれ自体はアリですが、「割引キャンペーンを使った場合は不可」、「指名の場合は不可」などルールが決められています。そこを破るとトラブルにもつながりかねませんので、気を付けましょう。

また、お店によっては別途料金や別途交通費がかかることもあるので、そのあたりも調べておくのが懸命な判断。

なお店によって違いますが、指名をせずにフリーで入った場合のみ使えることが多いです。

対面してすぐがチェンジのタイミング、フォローも欠かさずに/初めての風俗遊びに役立つ風俗情報

まず、チェンジはプレイが始まる前に言うことが鉄則です。つまり女の子を見てすぐに、この子とプレイするかチェンジするかを判断しなければいけないのです。しかも、その場は2人きりなので、女の子本人に直接チェンジしたい旨を伝えなければいけません。そのため、気を遣って言えなかったりする人も多いようです。

しかし彼女たちデリヘル嬢は、チェンジされるかもしれないということは当然想定内にあります。「君のことを気に入るお客がほとんどだと思うけど、僕はもうちょっと○○な子がタイプだからチェンジお願いしてもいい?」などのように言い方を工夫すればさほど傷つけることはないでしょう。「はい、分かりました」と言って去っていき、別のデリヘル嬢がやって来るという流れです。

想定しているとはいえ女の子もやはりチェンジを告げられるとショックなもの。横柄な態度をとるのは言語道断。告げる時は「可愛いけどちょっと好みと違って。ごめんね」などフォローを入れることも大切です。

そしてあまり迷ったりせずに、スパッと堂々と伝えるのも大切です。迷っていると時間ももったいないですし、余計にお店や女の子にも迷惑をかけてしまいます。当然プレイ開始後は認められませんので、女の子が到着した時点で「ちょっと違うな……」と感じたら、できるだけ早めに言うことが大切です。ただしチェンジ自体は、認められているお店であればお客の当然の権利ですので、あまり卑屈にもなり過ぎないようにしましょう。

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必ず好みの子が来るとは限らない/初めての風俗遊びに役立つ風俗情報

そうしてチェンジしたとして、次にやって来るデリヘル嬢のほうがタイプとも限らないのがこのシステムの難しいところ。場合によっては、最初の子よりもさらに好みでない女の子に当たる可能性もあります。繰り返しの何回も行使するのはさすがにマナー的によくありませんので、そのあたりも考えて、チェンジするべきかどうか判断するようにしましょう。

さらに、チェンジは無限に使えるわけではありません。“○回まで無料”とか“1回につき1000円”とかチェンジにも回数制限があったり料金が発生する場合があります。

デリヘルなど派遣型風俗の場合は次の女の子を連れて来るまでの時間も必要ですし、その分ホテルの利用時間も長くなって支払額も増えます。2~3回チェンジした挙句、結局1番最初の子が1番良かったなんてことになる可能性だってあるのです。

そうならないためにもできれば写真指名をしましょう。HPや店頭の写真は、大抵修正されて実物より可愛く写っているものですが、なんとなくの雰囲気や体型は分かるはずです。

フリーの場合も具体的な好みがあれば店のスタッフに伝えてみましょう。例えば“胸がDカップ以上の子”、“22歳以下でSの子”などです。“可愛い子”など抽象的な言葉は個人の感覚でかなり差が出るのでおすすめしません。

店側としても、チェンジは手間になるのでできればして欲しくないのです。少しくらいの要望を伝えておくことは店側とお客側両方にとってメリットになります。